神奈川県議会 2023-03-15 03月15日-08号
新年度予算案は、知事選を控えて骨格予算として編成されたとのことですが、長引くコロナ禍と物価高騰の渦中にあり、県民の生活を立て直し、命と営業と暮らしを支えることができる予算であるべきです。
新年度予算案は、知事選を控えて骨格予算として編成されたとのことですが、長引くコロナ禍と物価高騰の渦中にあり、県民の生活を立て直し、命と営業と暮らしを支えることができる予算であるべきです。
知事選を控えた骨格予算に計上すべきではありません。 次に、マイナンバーカード普及拡大!出張申請受付・サポート事業費四千万円についてです。 政府は、マイナンバーカードを普及するため、新規に取得すると最大二万円のマイナポイントがもらえると大宣伝を展開しました。しかし、このあめは税金です。政府はこれまで、マイナポイント事業に総額二・一兆円もの予算を使っています。
本県の財政規模は、コロナ発生前となる令和元年度の一般会計予算は1兆8,000億円規模でありましたが、令和3年度の最終予算では2兆9,000億円を超え、また、来年度、令和5年度当初予算では、骨格予算でありながら、2兆2,000億円を超えています。まさに本県は、莫大な規模の予算を編成し、また、これを執行しています。 〔資料提示〕 規模が大きいということでは、県債も同様であります。
県の2023年度予算案は、知事選を控えて骨格予算として編成されたとのことですが、留保財源は約50億円で、実際はこれまで進めてきた政策をそのまま継続することや、喫緊の課題について予算の増額や新規事業なども示されております。これまでの政策に対する評価とともに、県民の切実な願いや生活をどう支えていくかなどについて、政策提案をしながら、質問をさせていただきます。
こうした中、令和5年度予算は、県知事選挙を控えて骨格予算になっていますが、引き続く新型コロナ対策や防災対策など、県民生活に直結する施策や、政策の継続性が求められる施策を着実に推進していくことは、大変重要なことと考えています。 そこで、知事に伺います。
本日提案しました令和5年度当初予算案は、本年4月に知事選挙がありますので、義務的経費を中心とした骨格予算としていますが、そうした中にあっても、行政の停滞や県民生活への支障を招くことがないよう、持続可能な神奈川の実現に向けた予算として編成しました。
このため、四月に知事選挙を控えた令和五年度当初予算は骨格予算とする一方で、国の総合経済対策に即応した令和四年度十一月補正予算及び本日提出の二月補正予算、そして令和五年度骨格予算までを、ポストコロナ新時代の幕開けに向けた十六か月型骨格予算として一体的に編成し、当初予算案の規模は、対前年度当初予算比九六・〇%、総額五千二十八億円、十六か月型骨格予算の規模は、対前年度十六か月予算比で九五・八%、総額五千三百七十一億円
それで、知事、今回、骨格予算でこのアドバイザリーが入っているわけですね。知事がリトマス試験紙とよく言われる導入可能性調査も飛ばしながら入っているわけです。この後は3か月後に選挙後の肉づけ予算もあるわけですけれども、この三月の差が違いだということなのですけれども、骨格で急がれた理由というのが何かあれば教えて教えていただきたいと思います。
このたびの新年度当初予算についてお尋ねがございましたが、議員も御指摘のとおり今回は我々にとりまして骨格予算を編成すべきという政治上のエチケットがありまして、若干控えた形にはなっておりますが、農業生産につきましては当然4月から生産活動も始まりますし、今の肥料、飼料などのそういう危機も終わっているわけではありません。そういうふうなことからある程度積極的な予算計上をさせていただいております。
令和5年の当初予算につきましては、骨格予算でございますが、最新の飼料価格を反映いたしまして、1日当たり補助上限額を2,300円から2,578円に引き上げました。そして、その上、乳価の値上げ分を反映すれば、令和4年度並みの支援内容になると考えております。 いずれにいたしましても、本県は酪農家の経営を守るために他県よりも踏み込んだ支援をしております。
12月議会でも申し上げたように、条例ができるだけでは目的は達成されないことは自明の理であり、それを実行するものとして今議会に提案されている来年度当初予算案においては、骨格予算であるとはいえ、孤独・孤立を防ぐための市町村包括的支援体制強化事業が新規に計上されています。
緊急度の高い事業や年度当初から取り組む必要がある事業を中心とした骨格予算とされていますが、厳しい財政状況の中、前回の4年前を167億円上回り、新型コロナ感染症対策やコロナ禍、物価高騰を乗り越える対策のほか、雇用や子育て支援など喫緊の課題に対して積極的に計上されました。
一つは、新駅建設についてでありますが、知事選挙に向けて、新駅中止を主張する予定候補が複数名乗りを上げております中で、骨格予算に新駅関係の予算が計上される必要性がどこにあるのか、御説明をいただきたいと思います。 また、もし知事が交代するようなことになった場合、この事業が廃止されたら五百万円はどうなるのか、御説明をいただきたいと思います。
また、県ではこれを積極的に活用し、令和三年度十五か月予算における公共事業の規模を一千六億円へと、平成十八年度以来十五年ぶりに一千億円台とし、このたびの令和五年度十六か月型骨格予算におきましても一千六十億円と、三年連続一千億円台を確保することができたところであります。
通常、2月定例会は、一委員会2日間の日程としているが、来年度の当初予算は骨格予算となることから、先例により、常任委員会の日程を1日間とするものである。また、2委員会を同時に開催することから、開催場所は、現在の全員協議会室から常任委員会室としている。
新型コロナ、災害列島、人口減少の三つの国難に加え、ロシアのウクライナ侵攻や歴史的な円安に伴う原油価格・物価高騰など、過去に例を見ない国難に直面する中、鋭意、情報収集や分析を進め、まずは、ただいま御議決いただきました十一月追加補正予算の早期執行、そして二月補正予算、さらには骨格予算となる来年度当初予算までの十六か月予算の編成に向け、県民の皆様方の暮らしと命並びに業と雇用を守り抜くべく全力を傾注してまいる
来年度の予算編成について伺いますが、当面は骨格予算、そして新しい知事の下、肉付け予算になると思いますが、歳入予算に着目して質問します。 今年度の予算は、いつもとは違う予算編成であったと私は思っています。当初、私はコロナ禍により県税収入は落ち込むのではないかと考えていましたが、県税収入は企業の業績回復などで法人2税と地方消費税が伸び、13.6%増となる過去最高の1,298億円と見込んでいます。
令和5年度の当初予算は統一地方選挙を控えているいわゆる骨格予算の編成となることから、政策的な新規事業は選挙後の補正予算において計上されることになりますが、6月定例会が閉会するまで何もできない予算状況では県民の負託に応えられません。骨格予算の編成とはいえ、北陸新幹線敦賀開業に向けた機運醸成やプロモーション、おもてなし等の対策は年度当初から集中的に施策を展開していく必要があります。
また一方で、本県においては知事選、県議選を控えておりますので、当初予算は骨格予算という編成になるだろうというふうに予期できるわけでありますが、知事、そうした状況を踏まえながら、やはり今日お話もございましたけれども、今までの議論の中でもその辺は重々見させていただいておりますが、改めてコロナ対策はもとよりでありますが、当然、医療現場を支えていく、これは経済対策をしっかり講じていく、それからデジタル化、また